夜、外食をして店を出る時、店長らしき人に拝まれた上に「テンキュー」と言われる。

外国人の僧侶と間違われたのだろうか。

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オカプの家のそばにはツキ、ロキという黒い野良猫と、背中に4つの四角が綺麗に並べられている白猫シンクロ兄弟がいる。

野良猫といっても半ノラで人懐こく、夜道を歩いていると1匹、2匹・・・と増えていっていつの間にか4匹揃い踏みしている。

ただ、いつも出会うのが夜なのでぶれまくって写真に撮ることができず。いつか撮ってやろうと目論んでいるのだが、なかなか難しい・・・。

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銘菓「一里飴」

2008.8.28[Thu]

湯島の古いお菓子屋で買った「一里飴」がうまい。
どうやら十万石まんじゅう、五家宝と並ぶ埼玉銘菓らしい。

パソコン作業で疲れたとき、ちょっとお腹がすいたなぁ。というとき、つい手が出てしまう。

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岡がアップしている「GO-BANG'S」のPVフォント確かに米米クラブとか、岡村靖幸にも使われてたかも。流行ってたんだね。

僕も80年代の曲を探して聴いてみた。遠足のバスの中でいつも誰かが歌ってたWink。恋心が芽生え始めた小学生の頃の思い出の曲です。

ちなみにさっちん派です。はと〜うぇ〜。


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本「夜中の薔薇」

2008.8.26[Tue]

向田邦子のエッセイ集「夜中の薔薇」を読んだ。前にも一度読んでいるから二度目。

著者の人を見る眼、ものを見る眼、心を見る眼のよさと、それを相手に伝える文章の正確さに感嘆してしまう。

以前、何かの本か雑誌で黒いセーターを着た向田邦子が愛猫マミオを抱いている写真を見たことがある。僕は向田邦子の文章を読んでいるとこの姿が頭に浮かんでは消え、浮かんでは消えしてしまう。

飾り気がないけれど、存在感があって、微笑みの奥で人間を観察しているような眼。マミオに対する愛。黒いセーターがなぜか都会的で少し悲しい感じ。


その写真にも、文章にも、どこか大人の不自由があるような気がします。真剣に生きているからこその大人の不自由。悲しくも優しい大人の不自由。

僕にそんな大人の不自由があるだろうか?

悲しいかな僕にはまだ子供の不自由しかないような気がする。

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今日は小雨降る中、歩き続けた。

歩いているうちに楽しくなってきて、頭の中で好きな曲を歌いながら歩いていたら、数人の歌いながら歩く人とすれ違った。

同じ思いを共有しているような、つながっているようでそうではないような。

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8月9日にあったフィッシュマーケットライブ映像を「other report」にアップしました。イングワからは岡プ&ドクポリ細谷君、岡が参加しています。

新曲から懐かしい曲まで14曲あるので聴いてみてください。

 * *

今回の映像配信は外部FLV形式の読み込みに挑戦しました。
もしかしたら閲覧にFlash Player9が必要かもしれないので、見れない方はこちらからダウンロードを・・・。




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今日はネットラジオのテスト録音に出掛けてきました。明治神宮、代々木公園、竹下通りで収録。

どうやら僕の声はマイクに拾われない声のようで・・・。透明な声の持ち主です。

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崖の上のポニョ」を観てきました。

脳みそがぱかーんと開くようで楽しかったです。

ほんのちょっと前(といっても20年位前)、携帯もパソコンもなくて自分が生きている世界も知っている世界も小さくて、外の未知の世界が怖くもあり、楽しくてしょうがなかった頃を思い出すような映画でした。

津波の描写が圧巻。

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黒磯「墓参り3」

2008.8.15[Fri]

驚異の3日連続墓参り。

今日は黒磯へ。帰りに「Shozo Cafe」でお茶をして帰る。

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今日も墓参りに行ってきた。
もちろん汗だく。

墓参りの帰りに大谷資料館に行ってきた。大谷資料館とは大谷石の採掘場跡地である人工洞窟。洞窟内はうっすらと靄がかかり寒い。

洞窟は無数にあり、ルートを外れた若者が洞穴に落ちて死んだりしているので要注意。なお、掘りすぎによる陥没も起こっているのでちょっと怖い。

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宇都宮へ。
汗だくで墓参り。

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スカイ・クロラ(リンク先:音が出ます)」を観た。

この日記を書こうと思って映画の公式サイトを観たのだが、そこで公開されている予告が映画をぎゅっと凝縮していて、もしかしたらこの予告を観て物語を想像した方がおもしろいかもと思った。

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財布「洗濯」

2008.8.10[Sun]

財布が汚れてきたので洗った。

なんだか綺麗になったのだけど、財布って洗っても大丈夫だったのだろうか。

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新宿三丁目フィッシュマーケットで行われたライブに行ってきた。

ぎゅうぎゅう詰めのバーで音楽を聴くのは楽しい。後日、ネット用に編集したライブ映像をアップします。お楽しみに!

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大学の体育の授業、くじ引きの結果フェンシングだった。

サリュエ!とかフランス語が飛び交う中、暑い体育館で剣を突き続けましたよ。確か体の有効範囲で剣先に500グラムの加重がかかるとランプがつく装置をつけながらやってたんだけど、500グラムって動いているとまったく気づかなくて、知らぬ間にランプがついてて勝ったり負けたりしていた。

剣をしならせて体の裏側をヒットさせる技なんかもあっておもしろかった。

フェンシング・・・。もう二度とやる機会はないんだろうな。

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電車「水上移動」

2008.8.7[Thu]

飯田橋から四谷あたりまで外濠の水際を電車が走っていく。水の上を走っているようで窓際にかぶりつきながら外の風景を見入ってしまう。

溜池のように動かない緑色によどんだ水の横をスルスルと走って新宿へ。

こもったような熱気と湿気と人。暑い。

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映画の券が余っていたので「アフタースクール」を観た。

たまたま上映していたのを観たので何の前情報もなく野球の消化試合を見るような気持ちでいたのだが、いつのまにかストーリーに引き込まれてしまった。

ゆっくりなにをするわけでもなく映画館で過ごす時間もいいなぁ。

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一昨日から「モリのアサガオ」という漫画を読んでいる。

死刑とは一体何なのかを考えさせられる。作者も書いているように、死刑の是非は出口のない深い森をさまようようなもので答えが出ない。

様々な境遇の加害者、理不尽に命を奪われた被害者と遺族、法のもとに人を殺さなければならない刑務官。

読んでいると気が重くなってくる。実際、昨日の夜はなかなか眠れずうなされた・・・。でも、読んでしまう。

半分ほど読み終えて、漫画の帯に書いてある「僕は、かけがえのない親友を殺さなければいけない仕事に就いてしまった」という言葉の意味が段々と姿を現しはじめている。

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瞳嬢が下北沢の路上で「山下たろーくん」の作者こせきこうじさんに色紙を書いてもらってきた。

小学生の頃、ジャンプで読んでいた漫画の作者。ファミコンジャンプでホームランが打てなくて挫折した山下タローくん。懐かしい。そして、うれしい。

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知り合った当時から「将軍」という名で呼ばれている友人がいる。
世が世なら最高権力者の称号をもつこの友人は、とてもストイック。

秩父山中を夜から朝にかけて100キロ近く走る大会にでたり、池袋−大宮間を練習と称して走ったりする。

そんな彼が今捜し求めるのは「階段」。
どこかに将軍が満足する階段はないでしょうか?

僕のオススメは湯島にある実盛坂。首洗いの井戸があったとかいういわくありげな坂です。かくいう私も最近はこの坂を毎日上り下りしてます。かなりきついです。

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愛媛「100日祝い」

2008.8.2[Sat]

愛媛に行った友人から、生まれた子の100日祝いの葉書が来た。

かわいい。笑顔がめちゃくちゃいい。つい彼女のサイト「まめぞう通信」から写真を勝手に紹介。

横綱級のかわいさだ。

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八月「赤い空」

2008.8.1[Fri]

気づけば八月。

今年はあまり蝉が鳴いてない気がする。ん、これから鳴き始めるのか?

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「阿久津和寛の謂れなき差別」

阿久津 和寛

阿久津 和寛
web・運営担当

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