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本人が幸せだと思っていれば、他人からどう思われようと幸せなのだろうか？

たぶん、まったく知らない人にどう思われようと関係ないけど（でも、大勢に思われたらヘコむかなぁ･･･）、自分と関わりのある人からの意見や視線はどうしたって気にしてしまう。

今、人生の岐路に立っていると勝手に思っている僕は、今後の自分も含め、人の幸せって何なんだろうな？と、考えてしまう。

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認められたい、すごいと思われたい。という見栄もあるし、自分がやりたいと思っていることができればそれだけでいいとも思う。

結局、この二つは極端な場所にいってしまうと矛盾してしまう可能性が高いけど、二つが重なる部分があって、それが幸せなんじゃないかな。と思う。

お化け屋敷アトラクションの列に30分ほど並んでいる時のこと。列の前に大阪から来たという小学三年生の女の子が二人、大阪弁で漫才のようなやり取りをしていた。

そんな彼女たちの後ろで、列に並ぶのに飽き始めた瞳嬢とオカプが首のしわを伸ばすという独特のポーズをしはじめた。大阪人の宿命だろうか、つっ込まずにはいられなかった小学三年生から「なにやっとるん？」という言葉を投げかけられ仲良くなる。

待っている間、小学生といろんな話をするのだが、オカプは小学生を怖がらせたくてしょうがないといった風でウズウズしだした。

あの手、この手で怖がらせた結果、「あのちょっと失礼かもしれませんけど･･･目が怖いです」と小学生から標準語で忠告を受ける。

僕たちとの会話であの子達が唯一使った標準語。

「あのちょっと失礼かもしれませんけど･･･目が怖いです」

オカプはいつだってお茶目だ。

オカプの「相対性理論」のエントリーに、がっつり「タイムマシン」で応えた僕。

先日、オカプに「今流れている音楽誰？」と聞いたら答えづらそうに「相対性理論･･･」と教えてくれた。

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「アッキーナいいよね」の問いかけに、中森明菜について熱く語ってしまった人、もしくは聖飢魔II好きにノストラダムスや2000年問題のことを粛々と語った人みたいだ。

オレ、超クール！！！

愛媛、香川、高知。
四国の最後の一県がでてこない深夜のファミレス。

「あれ、あの踊りが有名な県。」

「確かかなり昔に離婚した俳優が踊ってるところを繰り返しワイドショーで流されてたやつ。」

「ああ、あったね」

「というか、あの金八の最後に踊ってたやつ？」

「それは違う踊りだよ。」

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こんな会話が延々と続く。何が悲しいって固有名詞がことごとくでてこないのだ。でも、不思議と「あれ」だの「それ」だのでまわっていく会話。

ちなみに、会話の中のあれそれの答えは「徳島県」「三田村邦彦」「よさこい」でした。記憶の引き出しが錆びついて開きづらくなってる今日この頃。

飛行機からの風景。
雲の下は長雨のさなか。

姉の旦那の家族に会いに倉敷に行ってきた。

姉は物心ついた頃から今まで、なんだかんだいっても弟思いの姉だったと思う。そしてきっとこれからもそうなんだろうなぁ。と思う。底なしの世話好きというやつで、悔しいが姉のそういうところは僕にないもので、うざいうざい言いながらも心の奥でそんな姉の弟でよかったと思う。ま、変わり者で、気難しいけど。

二人姉弟。

小さい頃はそれが当たり前で、それ以上でもそれ以下でもなかったけど、2年前に初めて兄ができ、今年、また兄と姉が増えた。

なにがどうというわけではないけれど、会って話せば楽しいし、口には出さないが、ふと、あれ？この人兄さんかぁ。姉さんかぁ。と思うと心躍る。

家族が増えていくのって、なんともいえない不思議なものがある。

明日、朝一の飛行機で岡山に向かうため羽田空港の中にあるホテルに泊まる。

外を見るとすぐそばで飛行機が離発着している。こんな夜中にもいろんな人があっちへこっちへ行ってるのね。

アルミがアルツハイマーを呼び起こすという話を聞いて以来、調理器具の素材をちょっとだけ気にしていた。

今使っているフライパンのテフロン加工が取れてきたので、フライパンを見に行ったのだが、ほとんどが熱伝導のいいアルミにテフロンやフッ素加工したものばかり。

ま、アルミだからって問題があるわけではないけれど、なんとなく気になって鉄のフライパンを買った。

「極」という名のフライパン。

特殊熱処理により錆びにくいらしい。

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今まで使っていたフライパンをゴミに出すのだが、ゴミの山も光の当て方によっては･･･。

「slightlywarped.com」

なにはともあれ、旧フライパンいままでお疲れ様でした。

ロンドン在住のキュラリィがイングランド北部のゲイツヘッドにあるアントニー・ゴームリーの「エンジェル・オブ・ザ・ノース」の前で撮った写真を送ってきてくれた。

神話の世界のような風景。

去年拾ってきた梅の実から芽がでてスクスクと育っている。
木になればいいなぁ。

ポリモーフィズムに悩む。

ついでに、あぶない刑事はタカともう一人は誰だっけ？と悩む。タカアンドトシに惑わされるとドツボにはまる。

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夢をかなえるゾウという本を読んだ。自己啓発本好きなので、すいすい読んでしまった。僕も今日からガネーシャの教えを一つづつこなしていこうかな。

画像の拡大表示時にIE６では背景の黒バックがページ下部に表示されるエラーがでていたので修正しました。

他のスクリプトと干渉するところがあって、てこずった･･･。また、何かエラーがあったらお知らせください。

結城から舞鶴に場所を移して届けられることになった「Misato's Kitchen」が数日前から動き出しています。･･･が、早速お休みに入りました。って、おい！

みーちゃん、また舞鶴に戻ったらよろしく！

「プースカフェ」の料理に使われている野菜は店主トモちゃんの両親が育てた野菜たち。そんなトモちゃん自慢の両親の農場から野菜が送られてきた。無農薬の土付き野菜が段ボール箱いっぱい。

さっそくニンジンとモロヘイヤを食べる。うまい。

写真を使って何かできたらいいなぁ。と画策中。
揚げ饅頭うまし。

ついに「HEROES/ヒーローズ」を見終えてしまった。と思ったら、Season2があるようだ。

マシ岡演じるヒロ中村が勤める企業はヤマガト。ヤマガト･･･微妙な日本語。ヒロ中村が瞬間移動したときの決め台詞「ヤッター！！」も最初は「ボンサイ！！」だったらしい。

「ボンサイは小さな植物のことですから」と変更するよう監督を説得したらしい。

海外から見る日本ってこんな感じなんだなぁ。

IE７でうまく動かなかったページ下部にあるページトップへのスクローラーを修正した。ついでにAjaxのライブラリを使って拡大画像の表示方法を変更してみた。

IEの場合、読み込みに少し時間がかかるみたいで画像が表示されない時もあるけど、そんな時はしばらく待ってからクリックしてみてください。

ちなみに写真は哲学堂のノラ猫シロ。クリックすると拡大します。

原宿の病院へお見舞いに行ってきた。

前に東京に来ていた時より元気そうで、長崎平戸のことや今度はじめる本屋のことを話していた。まだしばらく東京にいるようなので、また会いに行こうと思う。

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一緒に病院に行ったダートーから待望のトダセレクト３と４のCDを受け取る。今回もすごくよかった。特に「Cibelle」がかっこよい。



「Flight Of The Conchords」もエロくて変態でいい。なんでローラースケートなんだろう？でも、すごく似合っている。
レイデー。

最近よく歩いている。

新宿、東中野、池袋･･･。東京ってびっしり建物があるようなイメージだけど、ぽっかりと何もない土地があったり、ゴーストタウンのようなところがあったりする。

再開発予定地とかなのかなぁ。

オカプが相対性理論にはまっていると日記に書いていた。僕もわからないながらに相対性理論のことを考えるのが好き。

理論上はタイムマシンを作ることができると思うし、過去は見ることができても触れることはできないってこともわかる。

時間は二度と戻らないけれど、過去が放った光は時を経て見れるから･･･。今見ている太陽が何分か前の太陽であるように。

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光の速度がどんな時でも一定だから過去が未来を、未来が過去を飛び越えたりしないってことだけど、本当は光の速度が速すぎるからわからないだけで、状況によって微妙に速度が違うんじゃないかと思う。じゃなきゃ、矛盾だらけだ。

体感できないくらいの小さな小さなタイムスリップは常に起きてるのかもね。

雨の中、下北沢の駅前で一人弾き語りをしていたお兄さん。
よくて、ついCDを買ってしまった。。

夜、Fujiさんと会い、カレーを食べ、パスタを食べ、ドーナツを食べる。

メタボ一直線。

ドクポリのライブへ。

ビールを飲んでゆらゆらしているところに爆音のライブ。気持ちよく楽しんで店を出た時には耳がおかしくなってた。なんだか久しぶりにバブル少女を聴いた気がする。

やっぱりいいなぁ。

オカプが家で栽培しているバジルと大葉を摘んできてくれた。アンチョビを隠し味にしたパスタ。うまい。