Ingwer Design
Staff Report
ingwer design スタッフ紹介です。デカイだけじゃない。
海のような暗さとミリ単位の繊細さを胸に秘め、歌うエポジは今日も走る。
ここ最近
2010.11.24[Wed]
6月から日記をつけてなかったので、ここ最近を箇条書き。
・N.OKAが生まれた
・N.OKAがどんどん可愛くなってくる
・C.OKAは太った
・C.OKAは髪の毛にコシがなくなって白髪がでてきた
・F.TOMOKOは寝不足のなか頑張っている
・Y.373の伝説の結婚式があった。余興をみんなで頑張った
・インドへの出張は最近全然ない
・単調な仕事に限界が来ている
・仕事場の仲間と飲んだり、飲まなかったり
・ちなみに6月からどんな本読んだんだろうか。これで全部かなー。
* 倉橋由美子「妖女のように」
痛いと分かっていて中野で買ってしまった。やっぱり痛かった。人生初の箱の本。
* 中上憲次「十八歳、海へ」
なんか好きな話があった気がするが思い出せない。むー。
* マヌエルプイグ「ブエノスアイレス事件」
通勤電車の中で読み続けていたら、集中力が切れた。また読むリスト行き。
* ニコルソンベイカー「中二階」
三上人脈の鈴木君がこういうの好きなんじゃないかと読みながらずっと考えてた。冒頭から笑った。
* 三木卓「砲撃のあとで」
日本敗戦後に大連から引き揚げる日本人一家の話。だったような。
* セリーヌ「夜の果てへの旅」
分厚い上下巻で頑張って読んだが、うーん。動きがあった上巻のほうが面白かった。主人公ってそんな変人じゃないよね?確か。
* サガン「悲しみよ こんにちは」
うー。覚えてない。なんかアレだ。女の子のやつだ。
* 吉村昭「星への旅」
硬派な「鉄橋」も面白かったし、キモイいくつかの話も面白かった。表題作もラストの印象強すぎ。でも、表紙に騙されるでしょ。これ。
* 小島信夫「抱擁家族」
ぶっちゃけ覚えてない。文章は簡単でも話は難しいような気がする。僕の中ではこういうのを村上春樹系と勝手に括ったり。
* ラッタウット・ラープチャルーンサップ「観光」
面白かったけど、子供を主人公にすればいいの?って感じも若干。似たような感じのジュンパラヒリのほうが僕には面白かった。
* 川端康成「古都」
京都が分かればもっと楽しかったと思う。ってか京都を知らないと50%くらいしか楽しめないと思う。
・最近は以下の曲が岡家で流行中。なんか良くないっすか?
明日はやーすみー