Ingwer Design
Staff Report
ingwer design スタッフ紹介です。デカイだけじゃない。
海のような暗さとミリ単位の繊細さを胸に秘め、歌うエポジは今日も走る。
素直にI'm sorry
2009.11.18[Wed]
星くん
電話できなくてすまない。
平日は結構家に帰ってくるのも遅く、しかも結構へとへとである。
最近、仕事で片言の英語でメールを打つ事もあり不安で仕方ない。インド人が作ったものをチェックしているのだけど、きっとこんな感じだろう。
「コレ、ココ、チガウ ワタシ オモウ。カクニン プリーズ」
ごめんなさい。今日メールした人。
咳がとまらない。
2009.11.15[Sun]
前回の日記が鼻血がとまらずで、今回の日記が咳が止まらないでは、「おい、お前大丈夫か」という事になってしまうけれども、その間には、自分の結婚式があったり、1年半ぶりにライブハウスでバンド演奏したり、部署を異動したり、異動後一週目にして朝まで飲んで会社にとまり風邪をひいて咳がとまらなくなったりしたので、ずっと病気だったわけじゃ勿論ない。
部署を異動して一つ困った事がある。それはこの日記のメインコンテンツであった「今日のA系の先輩」的内容が書けなくなってしまった事である。これはとても残念だ。A系の先輩、元気ですか?まこと家食べてますか?
最近は、以下の本を読んだ。二つとも結婚式後のやけくそ的な京都旅行に行った際に、猪瀬くんお勧めの本屋で買ったものだ。勿論、東京で手に入るものばかりで、高校の修学旅行中に大阪のHMVでレンタルズのCDを買った頃から本質的に何も変わってない。
・フリオコルタサル「通りすがりの男」
人生初のハードカバー購入記念。世にも奇妙な物語のような感じ。
・トニ モリスン「青い眼がほしい」
表紙の絵が最悪だけど中は面白い。黒人差別って白人VS黒人みたいな単純な話じゃないんだなー。登場人物が皆悲しくて良い。特にピコーラの母の章はずっと頭に残ってる。