昼間は、雨に降られた洗濯物を部屋に取り込んだ。
自慢じゃないけど、部屋干しトップを使ってるから大丈夫だ。

きっと。

夕方、下北沢までthe pencilshop on the 2nd floorのライブを観にいった。

ステージの幕が下がっている間、
the pencilshop on the 2nd floorの三人が音を出していた。
なんせ、会社を休んで、クソ雨の中観にいったんだから、良いに決まっている。

1曲目、めちゃくちゃ格好良かった。
前に吉祥寺で観た時も、やっていた曲だったと思う。
今日観たどのバンドよりも格好良い始まりだったと思う。

2曲目、俺が「邪悪な曲」として覚えていた曲だ。
これ、7月のイベント以来、ずっと気になっていた。
購入したデモ音源によると「発明家」という名前らしい。

3曲目だったか、こんな感じ歌詞を聞いた。
「待っている人の元へ急ぐ人の足が、ぼぉっと歩いていた人の足を踏んだ。」
暗すぎる。
今日観たどのバンドよりも格好良い歌詞だったと思う。

4曲目だったか、購入した音源によると「fullgain」という曲らしい。
これで、首が痛くなった。
激しいバンドの演奏の中で、激しく透き通った鬱なボーカルの声がフワフワ浮いている。

最後の曲は、購入した音源によると「朝」という曲らしい。
吉祥寺でも観た曲だ。
これはなんというか、いつも呆気にとられる。

今日はデモ音源を買ったので、今聴いている。

発明家、最高だ。

クリスマスらしく大盛軒で夕食を食べた。

「一口50回噛む」運動を実施していたら、
正直半分で、もうどうでも良くなった。
もう若くないんだ。
もう若くはないんだ。

その後、ひょんなことから「がまくんとかえるくん」のシリーズの絵本を読む。
不覚にも感動してしまった。
みんな、がまくんのはず。
あと、これは蛙だから良いんだよな、きっと。

その後、ロバートホールの劇団ひとりのコント「天才!尾藤武の元気が出る男」を繰り返し見る。
ほとんどシモだけど、阿久津君、観てみて。

会社の部の忘年会だった。

こう書くと実に他人事のようだけど、
俺は幹事のリーダーだった。

中華街で、中華料理を食べながら、
マジシャンの方を呼んで、マジックショーをしてもらった。

当初、Mr.クロッキーさんというマジシャンのはずだったのが、
当日、中華料理屋に行くと、何らかの事情で、
「ルーフさん」という方に代わっていた。

中華料理屋の店長さんは、
「お客さん、今日はラッキーですよ。ルーフさんはハイレベルですから!!」
としきりに仰っていたけど、
何処の世界に、この状況で、
「代わりに呼んだマジシャンですが、やっぱり少し物足りないかもしれません。」
という人がいるだろう。

しかし、ルーフさんは、簡易リーゼントのような髪型をして、
各テーブルを回りながら、オーディエンスを沸かせていった。

とにかく、目の前で繰り広げられるマジックに、
少なからず皆さんは、興奮していたようだし、
1ヶ月くらい準備した甲斐があった。

しかし、行きのチャーターバスの中で、
一年目の新人に無理やりカラオケをやらせたのは、
間違いだったのかもしれない。
彼、ちょっと怒ってた。
やっぱりキャラを見定めないといけないのかもしれない。

でもその後、俺もモニカ歌ったし、許してよ。

エアコンをつけても、
立ち上がった時しか暖かくない。

むむむ。
口は災いの元だった。
君は口は災いの元を体現している、と指摘されて、
おぉそうか。と素直に思った。

木曜日は、「口は災いの元」的事情により22時過ぎまで会社にいて、
ingwer designでの俺の担当作業、
機械のようにTシャツを並べる事が出来なかった。
まぁ、もう一人の作業員、阿久津瞳がいるから大丈夫だけど。

金曜日は、「口は災いの元」的事情により23時過ぎまで会社にいて、
jenny dip the rainbowのライブに行けなかった。
プー、ごめん。

さっきまでノホホンとyou tubeを見ていたのだが、
これは、やっぱり大好きだ。
予備校のとき位に、この映像を録画して何百回も見た。
きっと阿久津にも見せたと思う。
何度見ても興奮する。


▲  PAGE TOP  ▲