Ingwer Design
Staff Report
ingwer design スタッフ紹介です。毎日はまばたきの軽さでさえ重ねる色を変える。その断面見逃さないぜ!
ほんのちょっとでも私の中にとどまった形ないものを探すように日々是探美。
思い出ノート3
2008.1.22[Tue]
ナショナルチームへ推薦してやると言われた妹。
2年連続のハイスコア。 くそっ
思い出ノート2
2008.1.21[Mon]
ガンセンスゼロのわたし。
地面を撃ちまくったった!!
思い出ノート1
2008.1.20[Sun]
38口径リボルバーをにぎる母。
東京ドームでライブを見る。
2008.1.19[Sat]
東京ドームでライブする人って…
その日、私は体調が最悪であった。(ただの風邪)
会社もぶっちゃけ休んだ。(そのせつはすみません)
でも、お誘いを受けていたこのライブ、
ちょっとやっぱり見てみたくて、出かけました。すみません。
少し遅れて会場に入るも、そこはもーものすっごい熱気。
ドーム総立ち。
舞台の上のボーカル…… ちっさ!
みんな叫びまくってる。
片手を上げて叫んでいる。
そう、これは、ボンジョビのライブ。
私が高校の頃すっごく流行っていた。
そして、わたしはボンジョビが大嫌いであった。
あのくさい感じ。
ビクトリー!!って感じが苦手でたまらなかった。
でも。
キルザポルターガイストアーバンセキュリティのおかが、
録音前のリハーサルで見せたあのアカペラ「リビノンプレイヤ」?が鮮烈で、その曲だけ楽しく聞くようになった。あと知ってるのは「シャトゥマハー」ってやつ。
でも、シャトゥマハーは、私がドームについて入り口へ向かう時、外に漏れて聞こえてきたので、残る楽しみはリビノンプレイヤだけだった。
最初はやっぱ圧倒される感じと、風景と、みんなが同じ動きをするのを見て「すげー!!」となっていた。負けじとコーラ大をごくごく飲んだりした。中盤、新曲だというザッツ・アメリカ的な曲が流れてきて、何気なく椅子にもたれるふりして、こっそりうとうとしてしまった。後ろの席のおねーさんが振り回すジョン・タオルが私の肩やあたまにぱさぱさとかかってくる。
でも、私は誰よりも早く気付いた。
メロウなアカペラからはじまったこのフレーズが、リビノンプレイヤだということに。あの印象的なギターフレーズが鳴り響き、私は覚醒した。
ウオーォォーオオーー!!
腕をふりかざして会場と一体化した私!これか!
でも、ジョンのやろう一番見せ場の高音シャウトを、ことごとく全部会場のお客さまにマイクを向けて、自分は一度も歌わない。おかも歌ったのに!!私はマイクを高く掲げて客席へ向けているジョンに、ちゃんと歌えや!!心の中で叫んだ。だって。
だってこの一曲しか知らないんだから!!
煮えきらない想いもあったが、この曲一曲で私は満足した。
衝撃だったのは、ウンガーウンガーの部分、本当に人の声だった。
ギターの人が担当していた。キーボードだと思っていたよ。
そんなこんなで、わたしの初ドームライブは、一曲集中型のかなり削ぎ落されたかんじの新感覚ライブだった。ビッグスターで行ってみたいのは、マイケルジャクソンとか行ってみたいなー。うん、さすがプロ、ってライブだった。
これはちょっと話がそれるが、
もうひとつ驚いたことがあって、それは、メンバー全員の腕。
Tシャツとかの袖口の円周よりも、そこから出ている腕の円周のほうが皆でかかった。下手したら顔よりでかい腕の人とかもいた。体系キープも、人気キープのかなり重要なポイントとなっているのだな、と分析する。
以上、ドームレポートでした。
この様子は、またテレビに出るみたいです。
他の曲も聞いてみようと思います。
成人式よ
2008.1.14[Mon]
2008年になりました。
皆様如何お過ごしでしょう。
私は正月あけからずっと風邪をひいております。
今日は成人式。
わたしも、かつてデコトラのような頭に振り袖を着て、
成人式に行ったものです。
行った、というのは、会場には行ったのですが、
外でなつかしの友人たちと出会い、話をしているうちに、
成人式という式はとっくに終わっていたのであります。
そのあと、スタジオでカメラマンに写真を撮りまくってもらいました。
着崩れていることなど、全く気付きもしませんでしたから、
出来上がった写真は、母によりほとんどがボツ作品となったのでした。
あれから約10年が経過しましたが、
今日私は風邪と生理痛でとうとう会社を休み、
今頃起きだしてパソコンを起動させたというわけです。
本年は私前厄ですが、どうぞよろしくお願いいたします。