Ingwer Design

大葉と鉢を買ってきて、ベランダガーデニングのラインナップに加えた。

オカプからもらった謎のツル植物にアブラムシが発生したので、牛乳を噴射して退治した。

ガーデニングに心の癒しを求め始めている。



な！最近の言動が暗い。

深く物事を考えずに発言してしまうことがある。

それをやってしまった。

しかも、無邪気に相手の仕事を全否定するようなことを言ってしまった。常々思っていたことを伝えたのだが、それは言ってはいけないことだったと後で気づいた。

あぁ、憂鬱。でも、言われた人はもっと憂鬱なんだろう。アホだなぁ、僕は。

もうすぐ取り壊す２軒の家をつないで作った「Tunnel House」。

吸い込まれそうだ。

テブレ、テブレ。夜に写真を撮っているので、ついつい。

以前は、忙しいなぁ。って思えたのに、最近は思えない。自分より忙しくしている人たくさんいるし。

でも、忙しい。忙しい。って思うことで、慰められるときもあるような気がする。

ここ最近の全力を注いだプレゼンは、ま、微妙の結果に終わったがかなり勉強になった。仕事に対しての不安とか不満とかが明確になって、ある意味スッキリしたかもしれません。

でも、もう少しうまくやることが出来たかもしれないなぁ。

　*　*

オカプが隣の家の梅を拝借して作った、ウメソーダの素がうまい。

無糖ソーダで割るとさっぱりしていて、暑い季節にピッタリです。

今日やっと明日のプレゼンの資料ができた。明日はもうやるだけだ。こういうのはやっぱり緊張する。でも、頑張ろう。

　*　*

新しく買ったレンジファインダーカメラの写真。色が綺麗で気に入ってます。

銀座の細い路地奥にあるお気に入りの筆記用具の店「五十音」。

向かいにお稲荷さんの社があっていつも猫が寝ている。

ぎっしり家が立ち並ぶ東京の一画に「一回休み」みたいな空き地を発見。我がもの顔で咲くドクダミの花を撮ってみた。随分繁殖してるね。

修理から帰ってきたNikon FE2の復帰一枚目の写真。

小さい頃、煙突の底に座ってる夢をよく見た。周りが全部カベ。カベ。

自分の悪い癖で、何の話に対しても作り笑いを返してしまうというのがある。これは本当に良くないと思う。さらに悪いことに、不意に聞かれた質問を肯定してしまうのだ。


「多分大丈夫だと思います。」


この言葉をうっかり言ってしまって気まずい思いや辛い思いをしたことが何度もある。

よくない。

夢の中で、何かの面接を受けていた僕は作り笑いと「多分大丈夫だと思います」の一言で大変なことになった。夢の中でさえ僕はこうなのだ。

も、もしや25日のプレゼンでこれをやらかしてしまうことを暗示しているのだろうか？気をつけなくては。

「大奥」を読みました。

でも、これただの大奥ではないです。男女逆転大奥。美少年三千人大奥。なんのこっちゃ。と思いながら読んだが、なかなか面白い。

この前拾ってきた梅の香りがあまりにいいにおいだったので、散歩の度に梅を拾っては部屋に置いてます。

かたかった青梅が段々赤くやわらかくなって、ふとした時に梅というよりはスモモのような香りが広がってなんだかほっとする。

　*　*

ここ１、２ヶ月間なんだか気分がのらない。何か理由があるわけでもなくなんとなくそういう周期に入ってしまっているのかも。

ただ、最近の憂鬱は25日にあるプレゼン。きっとそのプレッシャーかもしれない。勝つか負けるかでいったら80％負けが決まっているプレゼンなんだけど、勝ち負けにかかわらず納得のプレゼンができたら何かが変わるような気がするんだよなぁ。

うまくいくといいなぁ。

新しく買ったレンジファインダーカメラにハンドストラップをつけようと思い、革ひもを買ってきてセッセと編みこんだ。

「革ひもでつくるアクセサリー―Leather Braiding 」という本を読みながら四本組み芯入り玉留ができねー！と3時間かけて出来た大作。

結び目でかい。

キセルの「旅」というアルバムを聴いてます。

なんだか聴いていて切なくなる。

惣領冬実の「チェーザレ−破壊の創造者」を読みました。

奇しくもローマ帝国を作ったカエサルと同じ名前を持つチェーザレ・ボルジア（チェーザレはカエサルのイタリア語読み）。歴史の闇に葬られた人類史上最も美しき英雄と呼ばれる男です。父アレクサンドル6世と共に謀略・暗殺・戦争を駆使して権力の頂点に手が届きそうになるが･･･。

君主論を書いたマキャヴェッリが理想的な君主と評したチェーザレ。まだ3巻までしか発刊されていませんが、すでに交流のあったコロンブス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、富豪メディチ家等、歴史の教科書で出てきたルネッサンスの有名人が登場。それらの人々との関わりもおもしろいです。

史実の考証を踏まえて描かれる物語は建物、服装にまで及んでいて巻末には歴史的背景も補足されます。中世ルネッサンス期のヨーロッパを学びながらチェーザレ・ボルジアがどのような人生を歩むのか･･･。今後どのような展開をみせるか楽しみです。

慣れない企画書を書いています。

ダメだしされまくりです。このままではいかんと思い「PLANNING HACK！」という本を買いました。基礎をまったく知らない私にとって非常にためになる本で面白かった。

あぁ、私は仕事に対してもっと勉強しなければいけないんだと思う。

夜、散歩でもしようと思い、岡平家によってみました。

岡平家は真っ暗で、まだ誰も帰っていない。相変わらず岡平家の玄関前は植物たちであふれている。郵便受けからネコにゃんの手が見えたので少しからかって帰りました。

岡平家の隣には立派な梅の木があって梅のいい香りが漂っています。落ちている梅の実を一つ持ち帰って、ベランダの鉢に植えることにしました。

さて、芽が出るか。

･･･その前に、梅の種を埋める時って果肉はどうするの？そのまま埋めてしまったが･･･。

朝、植木に水をあげていたらスズメが大騒ぎ。

なんだ？と思ったら、カラスがスズメの巣を襲っていた。隣の家の雨どいのあたりにスズメの巣があるらしい。

以前、姉の引越しを手伝った時、エアコン室外機の下にハトの巣があった時も驚いたが、こんな近くにスズメの巣があることにも驚いた。

あまりよくないことだが、わが子（卵？）を奪われるスズメの猛抗議がかわいそうに思えてきてカラスを追い払った。

今見ているページのアクセシビリティを検証するためのツール
「Web Accessibility Toolbar」。

いろいろなブラウザでのスクリーンショットが見れるサイト
「Screen Shots.jp」


Web制作時になにかと重宝しそう。


これに確認用に使っているW3Cの「Markup Validation Service」。

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WEB標準が叫ばれて久しいのにこのサイトは「WCAG2.0」にも「JIS X 8341-3」にも準拠せず、DOCTYPE宣言違反もしまくりだ。

おぉ。いつかその辺をスッキリ解決したサイトにしたい。

あ、ちなみに「JIS X 8341-3」の「8341」は「やさしい」です。語呂合わせです。つい最近知った。

「オーシャンズ12」を観た。

たぶん、英語がわかったら面白いシーンがたくさんあったのかな？ちょっと疲れていたせいか、なにがなんだかわからないうちに終わってしまった。

これからも人数どんどん増えてくのかなぁ。この際、思い切って減らしてもいいんじゃないかなぁ。

早起きしてカメラ屋探訪に出た。


中野−新宿−銀座のコース。


その結果、以前から興味があったアレを買ってしまった。
あぁ、ついに買ってしまった。

会社帰りに代々木野外音楽堂へライブを観に行きました。

久しぶりの原宿。ふらふらと歩いていたら、大きなサーフボードを屋根に乗せた珍しい車が目の前に止まりました。おぉ、なんという車だろう？としげしげと見ていたら、中に江口洋介が乗っていた。

つぶらな瞳が、ひとつ屋根の下のあんちゃんと一緒。少し感動。

代々木公園を散歩しながら会場へ。ちょうど「ドクターポリエステルハカセ」が始まるところだった。

初夏の野外でビール飲みながらライブを観るのは気持ちよかった。新曲を立て続けに演奏した後の「キャミソール」がかっこよかったなぁ。



ライブ後、ライブ会場で会った佐縁馬ちゃんと餃子を食べまくった。


佐縁馬ちゃんの描くイラストが好きです。
「なんとなっくチョメチョメ（イラスト編）」

夕方父から電話があった。


父「今、池袋にいるんだ」

私「え？池袋のどこ？」

父「えーっと、ナポリタン･････････。あ、違う。メトロポリタン」


父の一発ギャグかと思ったが、素で間違っていたのだろう。電話口の父の声が結構大きかったので、周りにいた大勢の通行人が総ツッコミを心の中で入れてたんだと思う。

三宅一生＋佐藤雅彦の作品「ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE.（リンク先：音出ます）」

おぉ！すごい！！

実家から車で出かけたら近所の十字路に見知らぬ道が出来ていた。

ゆるい下り坂が少しカーブしている。そのカーブは新しく出来た道がどこへつながっているか隠してしまっていた。ふと、その新しい道を行ってみようと、ハンドルを切りしばらく進んだ。

　*　*

実家に親戚が集まってワイワイ食事をしている。僕はいつものようにはじっこに座って、みんなの話を聞いていた。親戚が大勢集まるときは大概聞き役になる。あまり上手に話せる自信がないのでいつもそうだ。

話を聞いてるふりをしてボンヤリしていたら、さっきまで車を運転していたことを思い出した。あれ？どこにいったんだっけ？と思い、外に出た。話に夢中な親戚は僕がいなくなったことに気づいているのか、いないのかわからない。


ちょっと前に車で進んだ道を歩いた。川に沿って続く細い車道を歩いていると小学生の頃、野球の練習をしによく歩いたことを思い出した。ここを歩くの久しぶりだなぁ。と思っていたら先程の十字路についていた。

車で通ったときと同じ。やっぱり新しい道が出来ている。そういえば、ここ曲がってから覚えていない。

新しい道を歩く。ゆったりとしたカーブを曲がり、坂を下っていくと突然道路が大きな川にさえぎられていた。おいおい、なんて道路だい。と思い、よく見ると川に前半分が沈むように突っ込んでいる車を発見。

あ！あれ俺の車じゃん！



という夢を見た。

ユニクロの長袖Ｔシャツを着ている。伸縮性があって着心地がいい。よく見てみるとほそーーい糸が編み込まれて出来ている。見れば見るほどものすごい編み込みだ。


もしこれを0から一人で作り始めたら何年かかるんだろう？


ほそーーい糸作って、それをせっせと編みこんで･･･。しかも伸縮性なんかも考えて。

機械ってすごいな。と、ふと昼休みに思った。

修理に出していたカメラを引き取りに銀座へ行ってきました。

モルト張替えと共にファインダーも清掃してくれていて、カメラがピカピカになって戻ってきた。

　*　*

その後、中古カメラ屋巡りをしたのですが、どの店も日曜定休だったり、閉店5時だったり･･･。ほとんど見れず、残念。日曜にカメラ屋巡りはよくないのかも。

とはいえ、初めて歌舞伎座を見たり（建物のみ）、戦前からあるビルに潜入し、手で扉を開け閉めするエレベーターに乗ったりと銀座を満喫して帰りました。

　*　*

しかし、銀座2丁目の十字路はある意味すごい。四つ角がカルティエ、シャネル、ルイ・ヴィトン、ブルガリ（建設中）。バブルだなぁ。

山口瞳氏の足の指が折れた。

カラーボックスの角に小指をぶつけたらしい。

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「21グラム（リンク先：音出ます）」という映画を観ました。人は死ぬと21グラムだけ軽くなるらしいです。

時系列がバラバラなので、理解度の低い私は最初なかなか人物を把握できなかったのですが、だんだんと時系列と人物が合致してきて･･･。

葛藤と後悔、どうにもならないこととはわかっているけど、加害者も被害者もまたそのことで命をつないだ人間も、それぞれがうずまく気持ちを拭い去れない。

特にジャック役のベニチオ・デル・トロの演技に釘付けになってしまった。

一緒に観た岡は俺はバベルの方が好きだったけどなぁ。と言っていたけど、21gのやるせない気持ちになれるところが好きです。同じ監督なのでバベルも観てみたい。

アドバルーンを見るとつい写真を撮ってしまう。

アドバルーン。いいなぁ。