毛布

2006.1.31[Tue]

近所のサミットで毛布を買いました。

毛布を敷布代わりにして、その上に寝ると暖かくてとてもよいです。我が家の現在の布団構成は・・・

 掛布団
 毛布
 人
 毛布
 敷布団
 敷布団

毛布を敷布にするのおすすめです。

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夕飯

2006.1.30[Mon]

家に帰ってカレーを大量に作りました。

ジャガイモの皮をいくつむいたことか。これによりここ数日の夕飯はカレーがベースとなります。

しかし、鳥の胸肉は安い。結構大きなかたまりだったのに131円。100グラム131円ではなくかたまりで131円。

安い!

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氷柱

2006.1.29[Sun]

昨日の夜、突然「明日、秩父に行くぞ」と言われ、秩父に行ってきました。

入間基地のレーダーや採石場、川沿いにいた猿の群れを電車越しに見ながら秩父山中の氷柱を見ることが出来る場所へと向かいました。

秩父山中を歩きながら氷柱の場所を目指していると二股に道が分かれ、そこに看板がありました。片方の矢印の先には何もなく、片方の矢印の先には×印。ここで私は何の迷いもなく、目的地に×がついてるんだろうと×をめがけてまっしぐら。


川沿いを歩くこと十数分。行き止まりました。


×は「こっちではありません」の意味だったようです。もとの道に戻るため急な勾配を、道なき道(畑やら民家やら)を上る羽目になりました。みなさんごめんなさい。

たどり着いた氷柱はバリっと凍っていてなかなかでした。その後、秩父の温泉に入って帰りました。バスでちょっと酔いましたが大量の梅を食べ、回復しました。酔ったときは梅。阿久津家鉄の掟です。

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バオバブ

2006.1.28[Sat]

バオバブ」という木の写真集を立ち読みしてきました。

大昔、バオバブの木が神様を怒らせたためため、引っこ抜かれて逆さまに植えられたと言い伝えられている木です。乾期と雨季の厳しい土地に生えているため、水分の蒸発を防ぐのに自ら枝葉を落として成長します。そのため木の上部にしか枝がなく、それが根のように見え、大地に逆さまに突き刺さったように見えるのです。

とにかくデカイのです。アフリカで撮られたその写真には見渡す限りの緑の中にポツンポツンと塔のようにバオバブが点在しているのです。なんていうか、ドラゴンボールでいうカリン塔がいくつも点在しているイメージです。

1000年は生きると言われているバオバブの木に年輪はなく分厚い樹皮の中身は網目状に繊維が張り巡らせてあり、ちょっとした貯水槽のようになっています。時には2年程雨が降らない土地に生えているので、進化の賜物でしょう。

そんな繊維質のバオバブは倒れてから2年で跡形もなく分解されるそうです。1000年もそびえ立ち続けてその土地の象徴のような木がたった2年で消滅してしまうのは言い知れぬ喪失感があるのだろうと思います。

また、背が高く、水分を豊富に含んだバオバブは雷に打たれると破裂し一瞬で消し飛ぶという伝説があります。自然には逆らえないということを身をもって伝えているような気がします。

見れば見るほど引き込まれる木です。

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オスカー

2006.1.27[Fri]

オスカー像の「オスカー」って誰?と思い調べてみました。

諸説あるようですが、アカデミー事務局の職員が「わたしのオスカーおじさんにそっくり」と発言したのがきっかけでオスカー像と呼ばれるようになったそうです。おぉ、すごい理由。

もしアカデミー事務局の職員が「ルンペルシュティルツヒェンにそっくり!!」と言ったら、ルンペルシュティルツヒェン像になったかもしれないと思うとちょっと夢があります。

ちなみにルンペルシュティルツヒェンとはグリム童話に出てくる小さくて騒々しい妖怪の名前。この名前を言うことが出来ると子供を守ることが出来るそうです。

話が逸れました。「風と共に去りぬ」のオスカー像、マイケルジャクソンがオークションで約2億円を支払って落札したのですが、「ふたりの女」で主演女優賞を受賞したソフィア・ローレンが、泥棒に盗まれたオスカー像をアカデミー協会に再度作ってもらった代金は60ドルだったそうです。

こういうものはきっと名前でも値段でもないんです。きっと。

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みかん減煙

2006.1.26[Thu]

最近タバコを吸うとクラクラするので、みかん減煙(考案者:山口瞳氏)というのをやっています。

タバコを吸いたくなったらみかんを食べるのです。
タバコによるビタミンの損失を阻止したうえにビタミン補給。タバコがないことによる手持ち無沙汰も解消。

画期的な気がするような気もするし、そうでもない気もする。
うーん。

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よりみちパン!セ

2006.1.25[Wed]

よりみちパン!セ」というシリーズを読み始めました。

中学生以上向けの教科書のようなシリーズです。これがなかなかおもしろいです。

みうらじゅんの「正しい保健体育」、白川静の「神さまがくれた漢字たち」を読んだのですが、「正しい保健体育」はみうらじゅん節が炸裂していて、いい加減だなーと思いつつも妙に納得するところもあって、気づけば読み終わっている本でした。

「神さまがくれた漢字たち」は漢字の成り立ちをわかりやすく教えてくれます。なにげなく毎日使っている漢字の歴史的背景がおもしろく、実は同じ文字から派生しているから読みが同じであったり、目や耳といった漢字にまつわる凄惨な物語などが満載で興味深かったです。

もう何千年も脈々と生き続けている漢字。最初の文字を探るのは無理でも、最後に・・・つまり一番新しく誕生した漢字なら探れるんじゃないかと調べてみました。でも、探すことができませんでした。現代ではもう新しい漢字は生まれないのかもしれません。そう考えると漢字を考えた人の創造性、そして漢字というものは本当に昔から脈々と受け継がれているものなんだと実感します。


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オークション

2006.1.24[Tue]

yahooオークションで壊れたノートパソコンのパーツを落札し、組み込んでリカバリをかけたらネットにつながるようになりました。

おぉ。これで新しいノートパソコンを買わなくてすむ。

実はオークションを初めてやったのですが、なかなか面白いです。これは月一ペースでなにかを落札してしまいそうです。

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2006.1.23[Mon]

真っ暗闇に長時間いるとあるはずのない光が見えてくるそうです。

人間の内なる光。古代の人が洞窟にこもり暗闇の中で見た光。これが人間が神というものを認識した一番最初ではないか、と言われているそうです。

 * *

仕事でずっとモニタを見てきた後、目をつぶると人間の内なる光(この場合、ただの残像)が見えてきます。もう帰らなきゃ。と心から思う瞬間です。

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伯爵

2006.1.22[Sun]

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新宿タイ国料理「SIAM」に行ってきました。

タイ料理の店で「トムヤムラーメン」があったら必ず注文することにしています。ここのトムヤムラーメン結構おいしかったです。

その後、巣鴨でとげ抜き地蔵を拝み、珈琲伯爵でコーヒーを飲みました。ロココ調(?)の家具に赤いじゅうたん。そして80年代を彷彿とさせる机型テレビゲーム、流れる音楽はHIP HOP。不思議な空間でした。

そういえば、ファミコンがまだ世に出る前、隣の家に机型テレビゲーム、それもインベーダーゲームがあり、よくやりに行ったのを思い出しました。パチンコ台とかもあった気がする。普通の家の普通の部屋なのになんとなく大人の遊び場のような雰囲気がありました。

その家には子供がいたわけでもないのにちょくちょく遊びに行ってました。そしてその家の物干し竿で豚の丸焼きをやっていたら、物干し竿がはずれ、頭を割って何針か縫ったこともありました。なんだか懐かしいです。

そんなこんなを思いながらも伯爵をあとにし、すぐそばにある韓国料理の店「伽耶琴(カヤグム)」にて石焼ビビンパやらカクテキを食べ、家に帰りました。伽耶琴のビビンパは本当にうまい。

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体が弱る

2006.1.21[Sat]

今年に入ってから、休日出勤が増えています。雪の中出勤です。こんな日に限って会社のエアコンの調子が悪い。室外機が雪で覆われてしまったのでしょうか?たびたび止まるんです。コートを着ながら仕事をしました。

そんな中、せめて日曜日だけでも休みたいので、せっせと仕事をしてなんとか今週も日曜日の休みを勝ち取りました。

そして、前回の風邪が治って間もないのに再び違う種類の風邪にかかりました。熱は35度台なので平熱のままなんですが、今度は鼻水とのどです。

体弱ってます。

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古代和字

2006.1.20[Fri]

ふと、中国から漢字が伝わる前の日本人は文字を使っていたのか疑問に思い調べてみました。

どうやら学校の歴史では、古事記、日本書紀などが日本で一番古い文献とされ、中国から漢字がやってくるまでは口伝で神話や風習が伝えられてきたということになっているようです。

ところがもっと調べてみると古代和字というものがあるそうです。しかも、これが結構多い。アイヌ文字、アヒル草文字、豊国文字などなど・・・。今のカナに近いものもあれば、まさに象形文字のようなものまで。なかなかおもしろいです。

日本にも古代文字があったんですね。ひらがなやカタカナは漢字を簡略化したものかと思っていたのですが、もしかしたら日本古代文字と漢字が混ざって出来たものかもしれません。

 * *

カナ、カタカナの由来(諸説のうちの一つ)

平田篤胤という人物曰く「御国の文字を加奈(かな)といふは、加牟奈(かむな)の略なり。加牟奈を
漢字に訳して神字(かむな)と書くべし」。
そして落合直澄曰く「カムナは、神字(かむな)より出でたる語なり。略してカナとも云へり」。

大友能直曰く「形のある物は、その形を描き、形のないものは仮に物をかきて、名をつけたので、形仮名という」。

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イースター島といえばモアイ像の謎で有名ですが、もうひとつ謎があります。幾何学模様のような文字を杖や板に刻みつけた「コハウンロンゴロンゴ」(別名「ロンゴロンゴ語りの杖」「ものいう木」)というものです。そこにはいまだ解読することができない文字が刻まれているそうです。

この文字19世紀までは使われていたそうですが、キリスト教布教の際、異教徒の文字・悪魔の文字としてほとんどが焼かれてしまいコハウンロンゴロンゴの大部分がこの世から消滅してしまいました。

しかも、ロンゴロンゴを読み書きしていた人達も奴隷商人によって連れ去られ、さらに西洋人によって島に持ち込まれた天然痘が蔓延、そして島内の人口は激減。今は誰も読むことができないそうです。

この文字、牛耕文字(牛が畑を耕すように読む)と呼ばれ、左下から読み始めてその行の最後まで読み終えたら一段上の右から読む珍しい文字なんだそうです。

話は変わりますが、アラビア語って右から左に読むのを知ってますか?アラビア語を読める振りして左から右に目線を走らせていたら読めないのがばれたという話を予備校の先生がしてたのを思い出しました。文章は右から左に読むのに私たちにもなじみの深いアラビア数字がでてくるとその部分だけ左から右に読むそうです。

ちなみに、目の前の男の人を呼ぶには「あんた!」と言えば通じるそうです。得意げにアラビア語について書いてますが今ネットで調べました。

さて、コハウンロンゴロンゴに話を戻しますが、ロンゴロンゴは庶民にまで浸透していたか疑問な点もあるそうです。もしイースター島でこの文字が日常的に使われていたら、モアイ像にもなんらかの文字が刻まれているはずなのに、モアイ像にはロンゴロンゴがほとんど刻まれていないそうです。きっと祭祀者などの限られた人が使っていた文字なのかもしれません。

ほんの200年前まで使われていた謎の絵文字コハウンロンゴロンゴ。解読されてほしいものです。

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旅行

2006.1.18[Wed]

会社の保養施設を使うと安く旅行にいけることは知っていたのですが、いままで一度も利用したことがありません。特に調べるでもなく「あーそうなんだ。」くらいにしか思っていませんでした。

今日保養施設が増えましたという案内が来たので、そういえばそんなのあった。と調べてみたのですが、これがめちゃくちゃ安いんです。

タイ・バンコク3泊5日(ホテル代込):23,600円
グアム3泊4日(ホテル代込):24,400円
沖縄3泊4日(ホテル代込):17,300

うーん、今年は有給と保養施設を有効に使っていろいろなところに行ってみたいです。

 * *

あ、今気づいたのですが「岡平さんの過去レポート」のいくつかに写真が追加アップされてました。しかも追加で書かれたレポートもチラホラ・・・。

実は岡平さんのレポートって10月から毎日つけられてるんですね。おぉ!

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更新

2006.1.17[Tue]

昨日、新しく買った鍋でラーメンを作り、麺の固さを確かめようとつまんだもののスルリと落下。跳ねたお湯が目に入りました。深夜に七転八倒です。

 + +

「社長のわりゃぁ何しよんじゃいや」でもお伝えしましたが、年末から年始にかけていくつかコンテンツを更新しています。


PRODUCTS
** INGWER LOGO T-SHIRTS を販売開始 **

OTHER REPORT -キルザポルターガイストアーバンセキュリティ-
** 吉祥寺WARP・代々木Zher the ZOO でのライブ映像を配信中 **

OTHER REPORT -イングワの日々-
** 日々の小さな出来事を記録 **


今後も更新情報は「社長のわりゃぁ何しよんじゃいや」にて!





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日曜日

2006.1.16[Mon]

土日休日出勤だったはずが、土曜日までになんとかその週のスケジュールをこなせたので、リフレッシュの意味も込めて昨日の日曜日は休みにしました。

つい休みで気が緩んでしまい、そして元から人よりも多く寝る傾向があるため昼過ぎまでがっつり寝てしまいました。本当は午前中に一緒に出掛ける予定だった岡平さんに怒られながら池袋でお昼を食べました。本当にすいませんでした。

で、その後岡平さんと別れ「世田谷ボロ市」という日本版蚤の市に行ってきました。串焼きやらチヂミやらを食べながらアンティークの家具、カメラなどを見てまわろうと思ったのですが、世田谷に着いた時間が遅かったうえにパラパラと雨。ボロ市終了時刻まではまだ時間があるのに続々と店が片付け始めてました。その時点で買い食いしながらのんびりと見てまわる計画は御破算。大急ぎで見てまわりました。

見てまわった中にちょっといいなと思う膳とライターがあったのですが、値段がちょっと高かったため断念。結局買ったのは、ステンレス鍋一つでした。

昨日はいろんな意味で早起きの大切さを実感しました。やっぱり早い時間から動かないとだめです。

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GARCON.

2006.1.15[Sun]

GARCON.


デカデカと広告に書いてあるのを見て、迷わず「ガルコン」と読みました。

あぁ、ギャルソン。

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ハチクロ

2006.1.14[Sat]

ハチミツとクローバー」、通称「ハチクロ」というマンガを読み始めました。といってもまだ1巻だけですが。

まあ、なんていうか、好きな人には振り向いてもらえないという切なさと葛藤が巻き起こりそうな予感です。でも、それでもその人に向かっていこうという気概が好きです(今後どうなるかはわからないけれど、そんな気概を感じました)。

ちょっとづつ読んでみます。

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スティーブン

2006.1.13[Fri]

スティーブン・ホーキング氏が言ってました。

“最近気づいたのだが、「すべては事前に決められていて何も変えることはできない」と主張する人々でさえ、道を渡る前は左右を確認する。“

うーん。確かに。



あ、でも道を渡る前に左右を確認することも事前に決められていたのか?

うーん・・・。

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形而上

2006.1.12[Thu]

なんとなくそうなんじゃないか?と思ってそれが自分の中に定着しているものが結構あります。

形而上。

なんとなく数字上と響きが似ているため自分の中で「形而上学的にいうと」は「統計的に多く認識されているのは」に置き換わってました。今調べたら全然違ってた。


満場一致。

ずっと、「ばんじょういっち」と読むものだと思ってた。


半分こっこ。

この言い方がメジャーだと思っていたのに、「半分ずっこ」の方が「google」で検索をかけると多く出てくること。


うーん。形而上の間違いは致命的だな。

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土手鍋

2006.1.11[Wed]

牡蠣!牡蠣!牡蠣!

岡平さんが大量の牡蠣を広島から持ってきてくれたので牡蠣の土手鍋を食べました。味噌味の土手鍋。美味しかったです。

椎名町界隈+姉。気付けば朝の4時。今年もやっと東京の生活が始まった感じがします。

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マスク

2006.1.10[Tue]

風邪のためマスクをかけながら仕事をしています。

普段はモニタを相手に仕事をしているのでメガネをかけていませんが、ミーティング時にはメガネをかけていないと相手の目線がわからないのでメガネを装着して臨みます。

そうするとわかるのですが、メガネとマスクの相性はすこぶる悪いです。発言するたびに自分の呼吸でメガネがうっすら曇るのです。

早く風邪を治したいと心から願う瞬間でもあります。

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2006.1.9[Mon]

ちょっとしたことなんだけど思いつかないことって多いと思います。

影を記録するアーティスト「Ellis G.」。

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日記

2006.1.8[Sun]

後でまとめ書きしてもいいから日記を365日つけてみたいと思っていたのですが、一昨日達成してました。おぉ!

去年「kei-kaori」で日記を書き始めたのが1月6日(10月からイングワで…)。1年前の1月は結構映画を見ていたんですね。1年前の自分の行動がわかるのはちょっとおもしろいです。

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風邪

2006.1.7[Sat]

熱はうなぎ上りに上がっていて38度近いです。平均体温が低い私にとって38度はかなりきついです。乾燥は体に良くないので土鍋で湯を沸かしたものを枕元に置き寝てます。

夕方会社から連絡が来て、月曜日の出社と、来週平日の徹夜&土日の出社のお達しを受けました。リミットは明日いっぱい。治れ風邪!

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里見八犬伝

2006.1.6[Fri]

風邪をひきました。会社も休んでしまいました。頭痛、間接の痛み、のどの激痛。なかでものどの痛みとひざと腰の激痛がひどいです。

正月にやっていた「里見八犬伝」のビデオを5時間くらいかけて見ました。菅野美穂の演技がすごかったです。

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inutic R vs ingwer D

2006.1.5[Thu]

今日は仕事帰りに「inutic records」の三上家にお邪魔しました。椎名町から意気揚揚と自転車で早稲田に向かったのですが、迷ってしまい本当にたどり着けないんじゃないかと大寒波の中神田川沿いで心が挫けそうでした。

三上家には岡、山口瞳氏、広田朋美さん、途中からけんさんが参加。ギターを教わったり、しりとりをしたりしていました。27歳のしりとりは意外におもしろかったです。

そしてピザ&雑炊うまかったです。どうもお世話になりました。

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帰京

2006.1.4[Wed]

昨日は旅行から帰ってきてから中学の友達と会ってきました。お互い印刷をメインにした会社に勤めているので、仕事の話を織り交ぜつついろいろな話をしました。同級生の中には齢27にしてもう部長になってる友人もいるんですね。驚きました。

そんなこんなで宇都宮滞在も終わり、東京に帰ってきました。

今、宇都宮で山口瞳氏が買った「Jack Johnson」のCDがすごくよくて何度も聴いてます。

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塩原温泉

2006.1.3[Tue]

塩原温泉は雪ですごかったです。

うちの家族は行きの車の中でも旅館でもそんなに会話をするでもなく、宿に着いたらバラバラと温泉に行き早々に寝てしまいます。毎年のことながら、本を読むのが遅い私がこの旅行で本を一冊読み終えます。

夜、家族が寝静まった後暗い旅館を一人ふらふらと歩いていたのですが、雪が窓を叩き、なんだかどこにも行けないような気分にさせられました。雪の湯治場は肌を寄せずにはいられないような気持ちになり少しエロチックです。

ま、家族で来てるんですけどね。

そんな夜も明け、帰りは吹雪で前が見えないほどでした。

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工場

2006.1.2[Mon]

祖父・祖母の墓参りに出掛け父の工場に行きました。工場にある池の氷が厚さ10センチ近くあり、金魚が凍りそうでした。父いわく、金魚は凍っても仮死状態になるだけで大丈夫だ。とのことです。真偽のほどはあやしいです。

そんなこんなで宇都宮の寒さを見せ付けられるとともに、そのすぐそばで巨大なサボテンがこの寒さでも枯れずに自生し続けてることに驚きました。なんだかすごい取り合わせだったです。

ウコッケイも知らぬ間にすごい数になっていました。何羽いたんだろ?

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年明け

2006.1.1[Sun]

家でポテトチップを食べながら、ストーブにあたっていたら花火の音がするので何事かと思ったら年明けの花火でした。地味に年を越してしまいました。

母の車を借りてあちこちと出掛けたのですが、カセットデッキの電源を入れたら大音量でBOAが流れ出し驚きました。うーん、でもBOA意外にいいなー。

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「阿久津和寛の謂れなき差別」

阿久津 和寛

阿久津 和寛
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