Ingwer Design
Staff Report
ingwer design スタッフ紹介です。デカイだけじゃない。
海のような暗さとミリ単位の繊細さを胸に秘め、歌うエポジは今日も走る。
自分の腹が嫌いだ。
2007.4.23[Mon]
ついに放送コードに引っかかるようになってきた。
自分の腹が。
これまでに無いくらいのボリュームだ。
阿久津や阿久津や岡平に会うたびに、俺は太った事を馬鹿にされる。
しかし、あいつらはまだ本当の俺を見ていない。
これ見たら、多分からかえないよ?
というわけで鋭意腹筋中であるが、
道のりは果てしなく険しい。
まさに人生。
最近、デブつながりでDinosaur Jrのアルバム聴いてる。
女の子がタバコ吸ってるやつ。
最初は何が良いんだかさっぱり分からなかったけど、
段々とクセになってきた。
だけど、同時にすぐに飽きそうでもある。
十二人の優しい日本人を観た。
2007.4.22[Sun]
代官山に行って、鷲頭みたいにお洒落服を買いたいと思ったけど、
この日ほど自分がオッサンになってしまった事を感じた事はなかった。
なんていうか若い。
洋服屋のディスプレイ見ても、なんだか全ての店に入るのを躊躇ってしまう。
頑張ってお店に入って洋服を手にとっても、全然分からない。
おい!俺は露骨に色が加工されてるジーパンは嫌いだ!!
だけど最近履いてる中途半端に青いジーパンは褒められた事がない!!
ジーパンって言っちゃいけないのか!!
いけないのかよ!!
あぁ、俺もお洒落服が欲しい。
鷲頭、今度洋服くれよ。
家に帰ってから「十二人の優しい日本人」のDVDを観る。
イライラする。
つまらなくはないけど、イライラする。
イラ面白いって感じか?
BEN KWELLERを観た。
2007.4.18[Wed]
会社を早引きして、原宿までBEN KWELLERを観にいった。
今回はソロライブで、独りでアコギとピアノの弾き語りだった。
しょっぱな、なんだか安っぽく見えて(照明のせい?)、
完全にファンの集いみたいに感じて「こりゃ、間違えた」と思ってたんだけど、
2曲目くらいからは普通に楽しめました。
初めて観たBEN KWELLERは王子様キャラで、
なんていうか自分が一番楽しそうだった。
最後の方にやったSUNDRESSって曲で鳥肌たちました。
でも、弾き語りイベントだけあって、最近でたCDをちょっと聴いた程度では、
なんだかダメだったみたい。
今度はバンドで観たい。
バンドの練習をした。
2007.4.15[Sun]
久しぶりにバンドの練習をした。
ここのところ、1人でずっと練習してたから、
圧倒的な違和感を感じて、もう全然ダメだった。
でも、段々と慣れてきた。
喉の痛みを感じながら、昔の曲を歌ってたら、
星がまだ東京にいた頃の練習の風景を何故か思い出して、
その位から楽になってきた。
ボツになった三連というリズムの曲を練習してる最中に、
三上が「俺はもうダメだー!」とか言って、
星のドラムセットに突っ込んだ。
アレはなんだったんだろうか。
その前は本当にダメではなかったのか。
大場が一時期、疲れきっていて、
床に寝そべりながらずっとベースを弾いていた事。
確かあの頃は大場がデザイン会社にいた頃か?
その当時、「あ、ちょっと巧く歌えたか?」と思っていたのを
今、聴くと絶望的に下手なんである。
この間の下北沢のライブの音源を聴いたらやっぱり下手糞だった。
でもあの頃よりちょっとはマシな部分もある。
確かに最近、変に意識しすぎてたのかもしれない。
もうどうあがいても、ジャイアンなんだし。
ちょっと開き直る事にした。
星は白髪染めをして、少し髪が茶色くなっていた。
アレは悪あがきだと思う。
大場は得意技の五度見を披露してくれた。
あと何故か女もののワンピースをシャツ代わりに着ていた。
アレは本当に不思議だった。
三上は最後、得意のメタボリック腹を見せつけた。
だが、俺以下だった。
出直して来い。
その後、阿久津家に行き、晩御飯をご馳走になった。
クスクスというアフリカの料理だった。
でも、それを作ったのは、前日阿久津家に来た瞳嬢の友達だった。
阿久津は嬉々としてポルトガルの写真を見せてきた。
一言ずつコメントを付けながらの説明だった。
それがあると2倍楽しんで観ることが出来る。
でも、今考えるとコメント付けなくては見せられないものだったのかもと思う。
だって、壁の写真ばっかりだったから。
時効警察を観た。
2007.4.13[Fri]
先日、藤浦さんの先輩ご夫妻にお借りした、
時効警察DVDBoxの影響で、すっかり麻生久美子の虜になってます。
あれは妖精だね。
金曜日はなんとかして、23時直前くらいに家に帰って観ました。
帰ってきた時効警察。
なんていうか、ちょっとがっかり。
微妙に主役のキャラが変に立ってきているので、
ユルイ感じが少し薄まった気がする。
あと、十文字はやりすぎだろ。
でも、麻生久美子はやっぱり妖精であった。
もう一度言う。
麻生久美子は妖精であった。
ライブに行くつもりだった
2007.4.12[Thu]
が、仕事の都合でいけませんでした。
細谷さん、ごめんなさい…。
しかも、メールまでシカトして…。
その時がきた。
2007.4.6[Fri]
ついにその時がきた。
会社帰りに3〜4人でラーメンを食べに行こうと話をしていた。
その時
俺は
隣の秋葉系の先輩に
いったんだ。
「YOU、ラーメン食べにきちゃいなよ。」
すると、
「ノー。ノーサンキュー」
どうやら、そういう作法みたいだ。
結局時間があわず、ラーメンには行けなかった。
会社帰り、ぶっさんという同期と品川まで帰る。
ぶっさんは客先に行ったらしく、ベルサイユのばらのような格好をしていた。
途中、昔お世話になった人が酔っ払って現れ、長い立ち話をする。
ぶっさんは必ず駅構内にある本屋に消えていく。
漫画をチェックするためだ。
「団地ともお」9巻を買うように言ったけど、
多分買ってないと思う。
君、僕ら青年を通り越してしまっているんだから、
少年誌ではなく、せめて青年誌を読みなさいよ。
ギャラクシー銀座がとても気になる。
おしゃれ手帳を書いていた作者らしい。
会社に行った。
2007.4.5[Thu]
最近、となり席の秋葉系の先輩が「YOU、〜しちゃいなよ。」を連発している。
これ、どうやらジャニー喜多川さんらしい。
実は、使うタイミングをずっとうかがっている。俺、28歳。
373さん、例の件はやっぱりはてなにしようと思います。
今、値段交渉中です。
CDとマンガを買った。
2007.4.4[Wed]
会社帰りにCDとマンガを。
diana rossの「diana」買いました。
nile rodgersプロデュースです。
diana rossの声って素敵だぜ。
1曲目のupside downを聴くと
さすがの猿飛の「恋の呪文はスキトキメキトキス」を猛烈に思い出す。
似てるのかな?正直原曲を思い出せない。
そういえば、高校時代に阿久津とお互いに好きな曲を集めた
「俺ベスト」のテープを作って交換した事がある。
俺は、普通に当時好きだった曲を入れて阿久津にあげたのだけど、
阿久津は嫌がらせのようにアニメの曲ばっかり入れてきた。
その中にこの「スキトキメキトキス」が入ってた気がする。
あのテープ何処いったんだろ。
漫画は、リアルタイムで唯一集めてる漫画「団地ともお」9巻を買った。
ともおの担任の先生と坂上さんのファンです。
あと、みつおも良い。
星君はけり子が好きだそうだ。
ノスタルジックだけど、自分の少年時代とは確実に何かが違う。
とても不思議な感じ。