日曜日久しぶりに舞台を見に行った。

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「魔法薬理学者・秤目鏡四郎」
 主演:飛月美里!
 劇団ピーターパンシンドローム
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魔法ってとこが一番惹かれるところ。
すごく面白かったです。もう一回みたい。
同じ舞台を何度も見たりしてみたいです。
映画と違って、一回一回ちょっとずつ違う感じがあるのかな。。

美里ちゃんは強気なお嬢様を演じていました。
前よりぐっと魅力アップしてると思いました!
次は、弱気な役の美里ちゃん、見てみたいなーー

(本当は魔法薬理学者、東京にはいるんじゃないかな…)て思いました。

また楽しみにしてるよ!

ネコニャン

手抜きではない。

2008.7.6[Sun]

1



2





大和かっこええ

ネコニャン

驚きの電話

2008.7.5[Sat]

え!あんた!今ドイツじゃなかったの?!

ネコニャン

ゼクシーという雑誌をご存知か。


日本の花嫁たるや、結婚の「け」の字がちらつき始めると必ずといっていいほど皆買う、あのゼクシーだ。

ゼクシーの首都圏版の今月号、背表紙で厚みをはかったら4.5cmあった。買うはいいが、持ち帰るのに一苦労である。

* * *

私は最近、仕事でブライダル系の雑誌はだいたい目を通す。
ゼクシーは数々のブライダル雑誌の中でも1人勝ちの雑誌で、おそるべしリクルート!のパワーをまざまざと見せ付けられる。

全国の花嫁が結婚にいくら使うか。
式場、ドレス、リングの相場、そして結納をするかしないか、そのタイミングはいつか。リングを選び出すのはいつごろくらいか、ダイヤの平均の大きさは??何件くらい店をまわるのか、どちらがお金を支払うのか、結婚する人の年齢別平均云々かんぬん……

だいたい、結婚するひとは初心者だ。
何もわからない人をターゲットにするマーケットってのは面白い。こちらが提案するもの(雑誌やネットやテレビ、目の前のコンサルティングの人のこと)の情報のみが多くの結婚する人の判断基準となるので、新しい提案をしやすい。

どうやって付加価値をつけていくか、みんな必死だ。
こう書くとどこの市場も同じだけど…
ブライダル市場が熱い!

* * *

今、花嫁たちが結婚式で求めている一番の条件は、
「たのしんでもらいたい」だそうだ。

ゴンドラに乗り込み、主人公のみがスポットライトを浴びる結婚式は終わった。最近スポットライトは花嫁花婿だけでなく、彼らをとりまく周りの人々にもあてられる。

結婚式でカメラマンが撮影した写真の構図の中心が、少し前まではカメラ目線の花嫁花婿だった。今では、家族や友人の間で笑う自然体の二人が主な構図になっているということだ。これは、時代の流れなんである。おおげさに言うと、カメラの構図ですら世の中の景気に大きく左右されているのだ。

バブルがはじけ、地味婚がはやり、ミレニアム婚が過ぎ、アットホーム婚がすぎ、、次は、いったい何がくるのだろうか。。



ただ、目の前に結婚をする幸せな二人が本当に幸せな笑みを浮かべて「ありがとうございます」と言ってもらえる、本当に素敵な瞬間に出会えるのもこの市場である。私も何度か立ち会ったことがあるが、仕事抜きに、本当に幸せなきらきらとした空気が流れるのだ。



ああ、ブライダルマーケティング……

ネコニャン
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