新宿LOFTに「ドクターポリエステルハカセ」を観にいきました。

CD発売日のライブだったせいか、メンバーが達成感をもって演奏していて、観ている側にもそういうものが伝わってくるようなライブでした。そんな雰囲気のせいかライブを見ている人も本当に楽しそうで、バンドと一緒になってその達成感を共有しているようでした。

12月23日には「kill the poltergeist urban security」と共にライブをやるので、そこで両バンドがどんなライブをするのか、今からとても楽しみです。

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結露

2005.11.29[Tue]

窓の結露を見ると冬を感じます。

免許の更新に行かなければ・・・。

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朝型人間・朝方人間

2005.11.28[Mon]

サイトの更新作業をするもいつのまにか寝てました。
夕飯も食べずに寝たため、朝、空腹で目が覚める。

朝が弱いのをなんとかするのに、夕飯を減らすのいいかも。

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もう少し

2005.11.27[Sun]

岡平さんがインパクトのあるキャッチフレーズと共に「LOGO T-Shirts」のページ原案を作ってくれました。

あとは、Flash部分とショッピングカートを作って完成です。12月初旬ぐらいにはアップできたらと思っています。

それからTシャツ撮影に協力してもらった「kill the poltergeist urban security」のライブ映像もアップできたらと思います。

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ホーロー鍋

2005.11.26[Sat]

ホーロー鍋の汚れを落とすべく、ミカンの皮で磨く。
あまり落ちませんでした。

ひたひたに水と酢を入れ放置。
かなり落ちました。

ホーロー鍋には酢です。

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昨日、歯を磨いていたら触れてはいけないところに触れてしまったらしく、ゆすいだ水が真っ赤でした。親知らず抜いたところせっかく治ってきてたのになー。

引越して以来、私の部屋にはCDを聴くものがなかったのですが、ついにCDプレイヤーをもらいました。で、風呂上りに松任谷由美の「リフレインが叫んでる」を聴きながら入念にストレッチしました。

思い起こせば小学4年生。私は同じクラスの子に恋をし「どうして どうして 僕たちは 出逢ってしまったのだろう」というフレーズをかみ締めていたものです。

その頃、姉は尾崎豊にどっぷりとはまりこみ、母は井上陽水のリバーサイドホテル1曲を120分テープの裏表にぎっしりダビングするという狂気の年でした。

氷雨が好きだった祖母が自治医大に入院していて、よくお見舞いに行きました。母の白いブルーバードのカセットデッキは車のスピードを上げるとテープのスピードも速くなり、それを聴いて母と笑っていた記憶があります。そんな高音で聴くリバーサイドホテルの「部屋のドア〜は金属のメタルで」の部分が好きでした。

そして家に帰ると仕事から帰った父が尾形大作の無錫旅情を風呂場で口ずさんでいるのです。

 * *

あ、そういえば祖母が入院していた自治医大の建物って鶴の形をしていたのを思い出しました。

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ALWAYS 三丁目の夕日

2005.11.24[Thu]

先日「ALWAYS 三丁目の夕日」を観てきました。

懐かしさで見せる映画なのかと思いきや、脚本がしっかりとした映画ですごく楽しめました。

ストーリーは東京タワーの建設が始まった昭和33年が舞台となり、小説家兼駄菓子屋オーナーの茶川竜之介(吉岡秀隆)のところに石崎ヒロミ(小雪)の友人の子が転がり込んでくるところから始まります。時を同じくして鈴木モーターの鈴木則文(堤真一)・トモエ(薬師丸ひろ子)のところにも青森からの集団就職で星野六子(堀北真希)がやってきます。

演技達者な脇役達も絡めて、建設途中の東京タワーが出来上がるまでの間に巻き起こる悲喜劇がテンポよく織り込まれています。

あの時代の人全てがこの映画に出てくるような人達ばかりではなかったと思うけれど、今よりも土地の繋がりが深く、昔からの・・・それこそ子供の頃からの知り合いが多く集う町では根っこのところで腐れ縁みたいなものがあって、表に出ない信頼関係があるように思えました。

そんな環境は茶川のところに転がり込んできた子や、六子みたいな新参者も信頼関係の輪に取り込んでいくのだと思います。

今はなにかと人付き合いに慎重に、時に神経質になってしまうことが多いような気がします。それはきっとみんな揺ぎない信頼関係を欲してのことだと思うのですが、それが逆に仇となっているところもあるのかもしれません。

そんなことを思いました。「ALWAYS 三丁目の夕日」おもしろかったです。最後の方でちょっと泣きました。

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買い物

2005.11.23[Wed]

ちょこちょこと書いてなかった日の日記を更新しました。一応全ての日を埋めたいと思って更新してます。

今日はストーブを買いに池袋に出掛けました。久々に買い物に行くと物欲が刺激され、あちこちに欲しいものがありました。

半年ほど前からCD-ROMが読み込めなくなりスペック的にもあまり速くないものになってしまった5年使用のノートパソコン。新しいパソコンコーナーを見ていたら新機種に変えたい衝動に駆られました。

ThinkPad Z60m」。

ストイックでかっこいいなー。触った感じ使い心地もすごくよかったし。・・・ほしい。

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じゃがいも

2005.11.22[Tue]

先日鍋いっぱいに肉じゃがを作ってもらったので、それを毎日食べてます。

肉じゃが+ごはんがベストなんですが、あまりに疲れてごはんを炊くのが面倒な時は、肉じゃが+茹でたジャガイモで食べてます。まさにチャーハンをおかずにしてごはんを食べる。みたいな状況で食べてます。

ジャガイモさえあれば冬が乗り切れるんじゃないかと思います。

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あぶりや連

2005.11.21[Mon]

学生の時、一緒に中国で勉強した友人が北品川で私の誕生日を祝ってくれました。

京急の北品川駅は低い石造りのホームがゆるく曲がった駅で、発展著しい品川駅から一駅のところにあるとは思えない駅でした。降りる人もほとんどいなく、赤い重そうな旧式の電車は私だけポンと吐き出し、ゆるいカーブの向こうにすべり落ちていくように消えていきました。

うーん、なんだかノスタルジック。と思いながら、駅をグルッと回ったところにある「あぶりや連」という店に行きました。

注文したものを持ってくるたび粋なコメントをくれる店員さん、そして目の前の火鉢であぶりながら食べる魚は本当においしかったです。いい店でした。

今日私を祝ってくれた稲石さん、町田さん、いつも気にかけてもらって本当にうれしく思います。とても素敵なおもてなしありがとうございました。時間を忘れて気持ちよく酔っ払ってしまいました。

その後、終電を逃すまいと品川駅のホームまで3人で走った時、日本海の幻の魚「幻魚(げんげ)」のにおいが鼻から戻ってきたことは内緒です。

本当にありがとうございました。

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初台の「東京オペラシティ」で「シュテファン・バルケンホール展」を見てきました。

展示されていた作品は木を扱ったものばかりで、厚さ3cm程の板に絵のような顔を彫った作品や木から彫りだした人物像の作品がありました。

厚さ3cm程の板に絵のような顔が彫られた作品は、見る角度によって微妙に表情が変わり見ていておもしろかったです。特に右から見るのと左から見るのでは明らかに作品の目線が変わっていて、数センチの彫りがあるだけで、平面の絵とは違う表情が出てくるものなんだ、と思いました。

それから、あれ?と思ったことは、平面に作品を彫っていくと場所によっては凹んでいるべきところが凸面だったり、凸面であるべきところが凹面だったりするところがどうしても出てくるのです。まあ、厚さ3cmに奥行のある風景を描こうとしたらそういったところが出てきてしまいます。でも、遠目から見るとその辺が全然不自然じゃないんです。目の錯覚もあるでしょうが、きっと脳が自分の記憶を頼りに凸面と凹面を置き換えているような気がしました。

そう考えると作品そのものをを見ているようでも、そこには自分の今までの記憶が加味されているんだな、と改めて思いました。



そしてもう一つ、木から彫りだされた人物像の作品がいくつも展示されていたのですが、その中に原木(切り株)から人物像が彫りだされているものがあり、すごく興味を惹かれました。

入り口からその作品までは角材の上に作品が彫られているものばかりで「四角い角材が土台の役割をしていて、その上に作品が彫り上げられているな。(もちろん角材の上に彫刻が乗っているわけではなく、角材から作品が彫りだされている)」くらいにしか思っていなかったのですが、その切り株から人物像が彫りだされている作品は土台が切り株なので、素材と作品の両方を一緒に見せられている気分になりました。

まあ全ての作品が、なんらかの素材から出来ているのですが、素材の時点から作品を思わせるものは少ないと思います。この素材はどこに生えていたのか。とか、どんな木だったのか。とか作品もさることながら、そちらが気になって仕方がありませんでした。年輪を数えたら大体100あったので樹齢100年くらいの木だったのでしょう。

それから小学校の頃、年輪の中心から外側までの距離が長いほうが木にとっての南側。と教わっていたので「ああ、この木はこっちが南だったんだ」とか思いました。

そんな見方をしていると、作品を見ているというよりも「100年前小さな種から芽が出て、紆余曲折あり最終的に切り出され人物像になった。」という、木の一生を見ているようでした。

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休日

2005.11.19[Sat]

前青島幸雄都知事により「ゆめもぐら」と仮で名前をつけられた後、現石原都知事に変わり「都営地下鉄大江戸線」という名称になった「旧都営12号線」で、都庁前に行ってきました。

地上に出るとまさに上が都庁。「都庁前」という駅名を「都庁下」に変えた方がわかりやすいと思います。

都庁から歩いてすぐのところにある「新宿パークタワー」に「THE CONRAN SHOP」が入っているというので行ってみました。

ちょっと前まで読んでいた「新宿二丁目のほがらかな人々」でコンランショップをお薦めしていたので是非行ってみたかったのです。

その後、「東京オペラシティ」で「シュテファン・バルケンホール」を見て、中野に行きました。

久々に宇都宮の友人ゆかさんとも会えたし、充実した休日でした。秋晴れの中、外に出るのは楽しいものです。

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再び抜歯

2005.11.18[Fri]

今日、再び親知らずを2本抜いてきました。

今回は2回目ということで過剰にビビルこともなく、淡々と抜歯終了。しかも、あまり痛くなかったです。よかった。

これで親知らず4本全て抜きました。



今日は親知らず抜歯のお客が多かったみたいで、私で5人目だったそうです。その日最後の抜歯者となった私に「阿久津さんで締めさせていただきます!」と気合を入れて抜いてくれました。

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更新

2005.11.17[Thu]

たまに妙にもの悲しくなる時があります。

そういう時は、このサイトのことを考えます。次にどんなことをやろうか・・・。とか。でも、最近ちょっとづつ仕事が忙しくなってきてなかなか更新できません。




このサイトがなかなか更新されないいい訳です。すいません。

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カメ

2005.11.16[Wed]

昨日、動物界で今一番長生きだと思われるカメが175歳を迎えたそうです。

このカメ、「種の起源」を唱えたダーウィンがガラパゴス諸島からロンドンに持ち帰ってきたそうで、175歳を迎えた昨日も元気にハイビスカスの花を食べていたそうです。

175年前、世界でなにがあったかというと、フランス七月革命が起こりウジェーヌ・ドラクロアが「民衆を導く自由の女神」を書いていた頃だそうです。そして日本では黒船来航。勝海舟が、坂本竜馬が、新撰組がビックリしていた頃です。その頃から今も元気で生きているってすごいです。

ちなみに今まで最長老だったカメは推定180歳で、まだまだ元気だったのに交通事故で死んでしまったそうです。おぉ・・・。

カメは本当に長生きな動物で、うちにいる拾ってきたカメも30年近く生きています。たぶん私より年上です。今年も元気に冬眠しました。来春もちゃんと冬眠から覚めてほしいものです。

世界最高齢の「カメ」ハリエット、175歳に、豪州

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マグマ鉱石

2005.11.15[Tue]

昨日から猛烈に背中が痛いです。背中を寝違いました。

今まで薄い敷布団に正方形の掛布団で寝ていたために発症したと思われます。なので近所のサミットで敷・掛布団を買ってきました。共に3,900円。布団って意外に安いです。

しかも、掛布団にはマグマ鉱石なるものが編みこまれていて、マイナスイオンが通常の倍近くでているそうです。マイナスイオンがなに効き目があるのか、ちょっと疑問ではありますが頼もしいです。・・・うーんそう思いたい。

しかし、布団を変えると寝心地が全然違います。あまりによい睡眠環境だったため、寝坊しそうになりました。

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今日、会社が終わって家に帰ると窓に赤や黄色の電飾がついてました。

家のドアを開けたらクラッカーが鳴り、大仏のお面をかぶった山口さん、リボンを巻いた岡平さん、全身電飾の岡くんによる合唱で誕生日を祝ってくれました。

ローソクを消し電気をつけるとドアに1メートル近いデカイ私の顔写真入りポスター!オドロキマシタ。

その後、生クリーム入り手作りコーンスープ(後ろにパックが見えましたが手作り)そしてサラダ(決してカット野菜でない)最後に豪華なステーキ(ナイフとフォークがないため箸と包丁を手渡される)の素敵なディナーが待ってました。

みんな忙しい週初めの月曜に集まって祝っていただき本当にうれしかったです。ありがとうございました。

それから、お祝いのメールをくれた方々、誕生日を覚えていてくれてメールをいただきほんと恐縮です。本当にありがとうございます。

誕生日うれしいものです。

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お年玉袋

2005.11.13[Sun]

母が静岡の旅行の帰りに姉の家に寄っていくというので、私も姉の家に行きました。

母は、私が明日誕生日だから・・・と父から頼まれて持ってきたお年玉袋をくれました。そこには筆ペンで「着々寸進 洋々万里」と書いてありました。

父らしい。

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東長崎

2005.11.12[Sat]

天気がよかったので、隣町の東長崎まで散歩をしてきました。

この辺の商店街は昔からある店が多く、軒先で野菜を売っている八百屋にたくさん出くわします。そんな商店街の一角にちょっと古びたおもちゃ屋があったので入ってみました。

店の中に入ると通路の両脇にプラモやおもちゃが平積みにされていて、小学生の頃連れていかれた宇都宮の駅ビル「ラミア」のおもちゃ屋を彷彿とさせました。そして、平積みのおもちゃの所々に「バーチャルボーイ」や「ファービー」、「ピンクレディセット」などが混じっていて時代を超えた品揃えをしているのです。



入り口で店のおじいちゃんと小学生がタメ口で話しているのを横目に奥に入ると「こうへい」と呼ばれる孫が手書きのアンパンマンのお面をかぶって焼きイモを食べていました。子供にしてみればおもちゃに囲まれた天国のような空間にいるのに、なぜか憂いをもって焼きイモを食べる彼が切なく思えてきて無言で頭をなでて店をでました。

あ、そういえば、帰り際「茶の間」というアパートを見つけました。東長崎は不思議な町です。

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風邪の季節

2005.11.11[Fri]

なぜだか掛け布団の中身がよってしまい正方形をしています。肩を暖めると足がでてしまい、足を暖めると肩が出ます。

困りモノです。

そういえば、今年のインフルエンザは強力で4人に1人が死ぬくらい重いと聞きました。4人に1人死んじゃったら3,000万人も死んじゃいます。

うがいをかかさないようにしたいと思います。

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お叱り

2005.11.10[Thu]

最近仕事が少し忙しいです。

直属の上司だった人が出向してしまい、いつのまにやら仕事を取りまとめる役になっていました。そんなこととは露知らず、全然自覚がなかったためお叱りのメールを受けました。



いままでは自分の作業に没頭する仕事が多かったので、周りを見ながら仕事をするのは新鮮でもあり、ちょっと苦痛でもあります。

仕事が終わると抜け殻のようです。

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三面鏡

2005.11.9[Wed]

風呂のふちに両足を揃えてのせてみたら左右の足の大きさが1.5cmくらい違うことに気付きました。

最近「新宿二丁目のほがらかな人々」という本を読んでいます。そこに書いてあったのですが、ゲイの人とノンケの人の違いは目が行き届かないところまで気を使っているかどうかの違いで大体わかるそうです。常に青々と刈り上げてうなじをピカピカにしていたり、ヒゲの剃り残しがなく常にツルッとしているゲイの人って多いそうです。

確かに不精ヒゲのゲイの人ってなんとなく想像しづらいかも。

そんな話の後、三面鏡を猛烈に薦めてました。確かに三面鏡自体あまり見かけないのですが、たまにトイレとかの三面鏡を見ると普通の鏡では見れない横顔が見えて、あれ?こんな横顔なんだ。と気付いたりします。

知ってるようで自分の体って案外知らないものです。


amazon:「新宿二丁目のほがらかな人々

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イマキタ加藤

2005.11.8[Tue]

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小学生か中学生の頃に「たけしの元気が出るテレビ」でダンス甲子園がやっていて、たまに見ていました。「めろりんきゅー」の「千代の富士だっキュー」とかを真似ていたような気がします。

今日ネットをやっていたら、「イマキタ加藤REMIX」という動画をみつけました。子供心にイマキタ加藤のインパクトは凄かったです。そして10年近く経った今、その衝撃は色褪せてませんでした。

そういえば、その頃リストバンドが流行っていてラスタカラーやフランス国旗の色をしたリストバンドを欲しがっていたなー。

BUBBLE-Bさんより)

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品川

2005.11.7[Mon]

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今日は品川で打ち合わせをしてきました。見当違い発言を連発してしまい落ち込みました。あまりに落ち込んだので銀座で飲んで帰ってやろうと思い、山手線に乗ったのですが、普段東京−池袋間(この区間では池袋方面に乗ると内回り)をよく使っているのでつい癖で池袋方面に乗ってしまい銀座とは逆の大崎駅に行ってしまいました。

よくよくついてないなと思いながらも無事銀座に行き着き飲んでいたら机の上をだんご虫が歩いていました。この東京生まれ銀座育ちのボンボンを逃がしてやろうと、手の中に閉じ込めて外に行ったら、もう手の中にいませんでした。おお、だんご虫ですら逃がすことの出来ない自分に気が遠くなりました。

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ライブ

2005.11.6[Sun]

今日は吉祥寺WARPに「kill the poltergeist urban security」のライブに行ってきました。

今日のライブは本当に楽しかった。オープニングの曲からなにかいつもと違うような感じがしました。オープニングの曲が終わり、次の曲が始まる前、フロントの3人がドラムの星くんを見て息を合わせる様子がなんだかよかったです。

私は後ろのほうでジッとライブを観るのが好きなんですが、今日は前の方でジッと観てました。曲がどうこうとかうまく書けないのですが、見ていて興奮するような本当によいライブでした。

よし、また行こう。

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サンプル

2005.11.5[Sat]

今日は自分の部屋を掃除しようと思っていたので、昼過ぎからせっせと掃除してました。

自分の部屋を掃除していたのに、気付けば台所と洗面所がきれいになってました。小さな時から今まで、一貫した行動がとれない悪い癖。気付けば隣の青い芝の上で転がっているのです。

そして夜は製版作業をしてました。目指せ12時終了が、朝4時までかかってしまいました。気付けば脱線。気付けば順延。

でも、出来たサンプルには満足しました。

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最後の滞在

2005.11.4[Fri]

今日、長かった引越しが完全に終わりました。

元の家は会社から近かったので、お昼の時間に家に帰りサンドイッチとおにぎりを食べ、ちょっとだけ昼寝をして最後の滞在をしました。天気が良くて暖かかったです。そういえばこの家、冬でもそんなに寒いと思ったことなかったことを思いました。日当たりがよかったんですね。

そして、昨日は仕事で私が行けなかった間、岡平さん、岡くん、山口さん、三上くんに最後の引越しを手伝ってもらいました。6年住んでいた形跡はあるものの、あそこに住もうと決めた時の状態にまで回復してました。本当にありがとうございました。

仕事が終わった後、私は4メートル近い物干し竿を片手に持ち、自転車で帰りました。超攻撃的スタイルでした。

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inutic records

2005.11.3[Thu]

「ingwer」の面々と「inutic records」三上くんがやってきて、焼酎「」を飲みました。なんだか最近は気持ちよく酔っ払えます。

三上くんが「inutic records」で長年培ってきた経験を私達に享受してくれることになり「ingwer design」の懐刀として、縁の下の力持ちとして、そしてアドバイザーとして関わってくれることになりました。

お互いのサイトが相互作用を起こし、大きな活動をしていければ・・・と思います。

しかし、三上くんの「フィッシュマンズ」のものまねは声が高いだけなのにおもしろかったなー。

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秋葉原

2005.11.2[Wed]

今日は新人歓迎会だったのですが、場所が秋葉原。なんだか駅がきれいになっている上にデカイ「ヨドバシカメラ」が出来ていて、ちょっと前の秋葉原とは似て非なるものになってました。

打ち合わせが控えていたのでお酒も程々にして、近くの喫茶店で打ち合わせ。状況がそんなに悪くないので、明日夕方から出社して作業しましょう。ということになりました。

あ、「つくばエクスプレス」見てくればよかった。

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前後不覚

2005.11.1[Tue]

仕事に行き詰まり前後不覚になりました。

久々に泣きそうになり、ふがいない自分にキレました。誰もいなくなった会社でマウスに八つ当たりです。トラックボールが飛んでいきました。会社の椅子を並べてふて寝です。ちょっとだけ冷静になりました。

なんだか本気でがっかりすることって、自分に関する事ばかりだなー。

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「阿久津和寛の謂れなき差別」

阿久津 和寛

阿久津 和寛
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